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地方が良くならない限り、世界全体の幸福はありえない。(宮沢賢字)

TEL. 090-5666-4170

〒669-1211 宝塚市字北宮本1

「にしたによいしょ」ってな〜に?CONCEPT

「にしたによいしょ」って

 要するに「よいしょする」ってことなんですよ。どこをですって。それが「にしたに」、つまり宝塚の北部にある「西谷」って所なんです。全国には、「西谷」よりも「武田尾」の方が知名度が高いそうですね。その武田尾がある地域が西谷なんです。以下、かたぐるしい「にしたによいしょ」の目的です。

 宝塚の北部にあり、のどかな田園地帯(市面積
2/3)である西谷地域のよさや魅力、景観の素晴らしさを発見するとともに、月報「にしたによいしょ」の発行を通じて市民(住民)に知らせ、それらを全国・世界に発信する。同時に、西谷の自然や農業、歴史文化、芸術やスポーツ、遊び文化、観光、おもてなしの伝統文化等を生かした地域づくりを支援したり先導的に寄与したりして、西谷地域の活性化を図る。
  また、深刻化しつつある少子高齢化による人口減社会に対応すべく、西谷地域においての楽しく幸せな生活づくりのモデル的なものを多様、多彩に提案し、未来に向けて若い人たちが暮らしやすい魅力ある西谷地域づくりの一端を担えるように努める。そしてよりいっそうに、宝塚における南北との交流やつながりを深化させる。

 まあ、通り一遍のものですが、最初にやりはじめたときは、たいへん熱気がありました。いや、今もありますが、また違ったかたちで。この月報紙には、誇るべきものがあります。それは、
 若きと老いが共につくりあげている、ということなんです。2013年発足当時は、リサさんとマサシさん(26歳男女二人)、ナカさん(65歳男)、そしてハヤシさん(75歳男)、これら4人で始めたわけなんです。ハヤシさんは高齢ながら、これまで「月報・西谷」というのを8年間出し続けて来られた経緯があり、そんな意思も継いでいこうという決意もしました。そして日々、取材し、書き、編集し、印刷して配る、これらの作業を共にしてきたのです。そして3年目。現在、編集者にナツコさん(20代)が加わり強力になり、また最近、アズマさんやマツモトさん(いずれも30代)が参加してくれるようになりました。また、最初は好意的に折ったり配ったりして(来れるときに来て)手伝ってくれていたご近所の方々(数名)もスタッフとして常時活動してくださることになりました。いま合わせて10人以上のメンバーです。

 ともかく、月に何回かワイワイ言いながら面白いことをしながら、美味しいものを食べ一杯飲んだりしながら楽しく活動しているゆる〜いサロン的老若男女の、月報紙を中心にしたグループが「にしたによいしょ」なのです。 

〜宝塚西谷の発見・元気・発信・再創造!〜

発見!
   **
ある日
ふっと

それはまだ言葉にあらわせない
言葉にはしたくない

なんだかわからないけど
気づいた

   **
気づき始めると
見えてくる
世の中が
自分が

なんだ、こんなものだったのか
いや〜凄い発見だ

   **
おそらく
気づかないままで
気づきすらわからないままに
死んでしまう人が
ほとんどだろう
あたしはそれにも
気づいた
よくわからないままに
なんてこと!

   **

元気!

元気は
元の気に 戻ること
元の哺乳類ヒト科の「人・間」に戻ること


元の気をもらうこと
生成すること

    *****

ひょいときみは現れた
ぼくの前へ

生き年生けるもの 原型さえれば
後は自ずから生成していくものなのよ
とっても笑顔の可愛い娘はぼくを見つめて
さりげなく言いました

みんな間なの
線よ
みんなそれを知らないけど
何にでもなれるわ わたし

きみはだれ?
ひょっとして きみは・・・・

わたしは今、女の子 線でもあるわ
だから動物
でももう少ししたら植物になるかも
いつか石にもなりたいわ

やっぱり
きみは・・・・

発信!

  つながるんですよ
  つながりたいんですよ
  つながらなければやっていけないんですから

  だから発信し続けています
  あなたのもとへ


                  

再創造!!

気づきは
レクレーションのようなリ・クリエーション
人間なんて
たかがしれている
バカで愚かでちっぽけで
とるに足らない存在だ
生命界最悪の生き物かも
だから
愉しく自分のリ・クリエーション

宝塚の奥座敷、西谷を通して
心のユートピアを創るために
再び




















「にしたによいしょ」のあゆみ

2014年4月
創刊        
2015年
宝塚市より、「きずな」助成金をいただく。
2016年
  
 
   4月
編集会議、スタッフ会として新たにスタート。
   7月       
 
               宝塚市より、行政提案型「きずな」助成金をいただく。
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「にしたによいしょ」

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